滋賀県女性のつどい

200人を超えるたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
オープニングのようす

記念講演のようす

グループ討議のようす

日時・会場
- 日時
- 2024年11月9日(土)
13:00開会(受付 12:30)
16:00閉会 - 会場
- 滋賀県立男女共同参画センター(G-NETしが)
近江八幡市鷹飼町80-4
内容
- オープニング 「手話歌」
劇団まちプロ一座座長 小石哲也さん - 開会行事・基調提案
- 記念講演「部落差別とわたし~住吉に生まれて~」
講師:(公財)住吉隣保事業推進協会職員 藤本真帆さん - グループ討議
- まとめ・閉会
参加者のみなさまにご協力いただいたアンケートでは、90%のみなさまから、『大変良かった』・『よかった』とのご回答をいただきました。参加者の声を一部ですが、紹介します。
(オープニングについて)
- 全身で歌を表現されて、とても心にひびきました。すっかり引き込まれました。
- 手話歌が始まったときから体がふるえて、気持ちを伝えるってこういうことなんだと思いました。
- とても想いのこもった手話を見せていただきました。“表現の力”を感じました。
(記念講演について)
- 部落差別発言を実際に受けたと言われていて、まだ差別が続いていることに驚いた。小学校の時から 部落差別の学習を受けていたが、今日改めて、学んでおく必要性を感じた。
- インターネットによる差別があるのを初めて知りました。とても怖いことだと思います。
- 実践されている内容が本当に深くて感動しました。私にももっとできることがあるのでは・・・と考 えさせられました。今日からまず、何ができるのか考え、動きたいと思います。
- 「おかしい」ということに気づき、考え、行動できるように広げていきたい。 (女性のつどいについて)
- ・グループ討議でいろんな立場の人と対話することができて良かった。一緒に考えてくれる仲間をさ がす。ふやす。
- 女性だけが参加すべきつどいではなく(女性だから伝えられる思いはもちろんありますが)女性と して強くなれる思いがかよわせられる大会であると思いますので、継続してほしいと思います。
- 女子のつどいを毎年楽しみにしています。
- ここ数年続けて参加させてもらい、自分自身が元気をもらっています。
2025年は11月8日(土)に開催予定
女性が参加しやすいつどいです。
県内の女性団体が主体となる実行委員会で準備を進めていきます。部落差別や女性差別の現実から学び、その学びを部落解放や女性の人権確立に向けた「行動」に移すことを目指しています。つどいの後半には、思いを気楽に話せる場を設けています。
💛イベント名は「女性のつどい」ですが、性別によらず、誰でも参加できます。男性の積極的な参加をお待ちしています。参加費は無料です。
(詳細は滋賀県人権センターHP、チラシなどでお知らせします。)